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大好きなパンとジャムの話
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    かなり個人的な話になるのですが、若いころ異常にパンにはまった時期がありました。

    凝りだすととことん凝るのがO型(本当にそう!)なので、福岡・九州は勿論、関西関東まで美味しいと有名なお店には行ける限り行きました。

    今ほどいろんなパン屋さんがたくさんあったわけではなく、粉や製法にこだわったお店は本当に貴重で、遠くまで行くだけの価値があると思ってました。

    自然と自分でも作ってみたくなり、自分で作るのにはまったこともありました。

    ただ、どうやら才能がなかったようで、自分で作ったから美味しいと思えるという、わが子可愛さの範疇から決して抜け出せない程度の出来でしたので、パン職人はあきらめざるを得ませんでしたが。

     

    フランスに旅行でたびたび行くようになると、もう火が付いたように美味しいと評判のお店に行き、当地で食べるのはもちろん、買ったパンをスーツケースに入れて大事に大事に持って帰りました。

    ハードなパンが好きだったので、素朴なカンパーニュとかパンオセーグルとか・・今考えると何かに取りつかれてました。

    後日談ですが、帰国してすぐに冷凍保存して大事に食べようと思いつつも、疲れてたのでスーツケースから出したパンを自室に少しの間放置してたら・・その「少しの間」に当時実家で一緒に暮らしていたワンコ2匹によって無残な姿に変えられてしまいました。

    そのときの、部屋に転がったパンの成れの果ては、今も私の瞼の裏にしっかりと刻み込まれています。

     

    パン好きさんはみなさん、好きな食べ方というのにもこだわりがあると思います。

    わたしは合わせるジャムを選ぶのも大好きで、日本国内の道の駅みたいなところで、その地でしか売られていないようなジャムを探すのがすごく好きでした。

    しかし、フランスのスーパーには日本の何倍もの広さのジャム売り場があり、フレーバーも多いうえにメーカーも多い。

    夢のような空間です。

    今でこそメジャーなボンヌママンは当時日本では取り扱いが少なく、フランスのスーパーでは山の様にあるうえに当然安い。

    バブルの時代を謳歌する当時の同年代女子はみんな、海外旅行と言えばヴィトンやシャネルときらびやかなショッピングを楽しむ中、わたしはパンやジャムで狂喜乱舞する、そんな安上がりな20代でした。

     

    本当に少しだけですが、La vagueでも少しずつヨーロッパのジャムや紅茶や調味料なども入れてみたいなと思い、まずは3種類のフレーバーだけ入荷しました。

    ライムカード・アップルシナモン・マロンの3種です。

     

     

    | よもやま話 | 13:37 | comments(0) | - |
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