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Braderie de Lille
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    (画像はお借りしました)

    毎年9月の第一週目の週末は北フランスのLilleでBraderieという、大蚤の市が行われます。

    蚤の市は、普通Brocant(ブロカント)とかMarche aux pucesなどと言いますが、Braderie(ブラッドリ)という名称はここ、Lilleで行われるこの蚤の市でしかいいません。

    規模も大きく、これに伴ったイベント(コンサートやマラソン)もありますので、ただの蚤の市ではないのです。

    Lilleはベルギー国境も近く、ユーロスターの駅もあるためイギリスへのアクセスも良好、そう思えばヨーロッパで最大規模というのもうなずけます。

     

    中身の蚤の市はというと・・・とにかく人が多くて見るのが一苦労、家庭から出る不用品を出している人も多いので「掘り出し物と出会えればラッキー」という感じでしょうか。

    Braderieは、「骨とう品を探すため」というよりもこの「お祭りを楽しむ」ということのほうが現地の人のイメージに近いと思います。

     

    北フランスは炭鉱で栄えた町が多く、ボタ山も見かけます。

    Lilleは100万以上の人口を抱える大きい街ですが、その他周辺の市や町は炭鉱が閉山になった後は経済的に厳しい時期もありました。

    秋から長い冬が始まると、曇り空や雨が多い日々が長く続き、同じフランスでも地味〜な地方・・・

    おまけに方言もダサくて、人々はビールばっかり飲んでる!

    ・・・などと自虐的なのかなんなのかわかりませんが、残念なイメージを抱かれるフランスのNORD(北)県。

    ところが。

    良いところもたくさんあるんですよ〜。

    北の人々は勤勉で優しくて、心根がとても暖かい。

    美味しい地ビールもたくさんあって、ビール派にはたまりません。

    国境に近いというのも魅力です(1日3か国の旅ができる!)。

     

    (画像はお借りしました)

    有名なのはやはりMoule-frit(ムールフリット)かな?

    特にBraderieのムールフリットを出す店は、こうしてレストランの店先に「俺の店はこれだけのお客さん来たぜ」的な貝殻を高く積み上げるので有名です。

     

    わたしは日本にいたころ、フライドポテトは「太る元凶」として親の仇の様に避けて生きてきました。

    ところがフランスに住み始めてから、フライドポテト=フリットの美味しさに目覚め、フランスでは成長期の小学生男児並みに残さず平らげます。

    フランスのジャガイモは本当に格別の美味しさなんですよ〜・・って、ムール貝ももちろん美味しいですよ。

     

     

     

     

     

     

    | フランスのはなし | 18:14 | comments(0) | - |
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