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フランス語あれこれ
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    フランスに住み始めるまで、フランス語はまったくわかりませんでした。

    旅行で毎年のように行くくらい好きだったくせに、フランス語へ興味が湧くことはなかったのです。

    英語を話せたのでまあ困らなかったというか・・・厳密にいえば困ったこともありましたが、性格的に気にならないというか・・

    暮らし始めて、半年くらいはのほほんとしてたのですが、半年を過ぎた頃、猛烈に焦り始めました。

    これじゃいかん!

    というわけで、手っ取り早く家庭教師をつけました。

    とても教えるのが上手なミリアムちゃんという大学生の女の子でした。

    ミリアムちゃんのおかげで、半年経ったころには何となく話せるようになり、そうすると生活もがぜん楽しくなりました。

    もちろん難しいことなんかはわからないのですが、まあ平凡な日常を過ごしている分には困らない程度です。

     

    ある日、県庁に行く必要があり1人で行きました。

    用事を済ませるために朝7時から入り口に並び、整理券をもらいようやく自分の番になり窓口で用件を言い必要書類を渡しました。

    そうすると、職人の女性はにべもなく「これじゃだめだからもう一度出直して」

    事前にきちんと確認したうえで用意した書類です。

    ありえないと思い、食い下がりました。

    押し問答しているうちに、私の口調もヒートアップし、ついには後ろにPOLICEが・・

    摘まみだされたらまずいと思い、その場はおとなしくすごすごと帰りました。

    こうして外国人(この場合ワタシ)は、怒りや、恥ずかしさ、悔しさを経験して語学というものを身に着けていくものだと思いました。

     

    あと、フランスは「手紙」の国です。

    言いたいことがあれば、何でも文章にして送るとなにがしかの反応があります。

    私も数えきれないくらいの手紙(メールでも)を、品格を保ち、丁寧に、かつ静かな憤りをこめて送りました。

     

     

    ベルギーは多言語な国です。

    フラマン語圏に行くと、場合によっては全くフランス語が分からない人もいます。

    映画を見にブリュッセルに行ったことがありましたが、なんと字幕が3か国語!

    スクリーンの3分の1が「文字」でした。

     

     

    | よもやま話 | 16:31 | comments(0) | - |
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